中小企業のデータ分析・活用支援ならKUROCO

ホーム 9 事例・実績 9 リピート率+5.4%を実現!EC販売と全国に店舗展開しているインテリア雑貨企業の顧客分析による成果創出

リピート率+5.4%を実現!EC販売と全国に店舗展開しているインテリア雑貨企業の顧客分析による成果創出

2023年08月29日

本記事では、データ分析・活用支援サービスの導入事例をご紹介します。
今回の事例は、EC販売と全国に店舗展開も行っているインテリア雑貨企業様でEC販売データの分析から実店舗のPOSデータまで分析対象を拡大させたEC-DashBoardの導入事例です。

EC-DashBoard導入で新規顧客数の増加とリピート率が+5.4%向上!

導入前の課題)データ集計・加工に工数がかかり十分な分析が行えていない

自社サイトでの商品販売数も多く、EC販売データ(顧客データ、注文データ、商品データ)も複数あることから、データの集計・加工に工数がかかる状況となっていました。
また、全国展開している各実店舗とECサイトのデータを一貫して分析する環境整備が出来ておらず、課題感を抱えていました。そのため、大枠の傾向は把握できていても、商品毎や顧客属性における詳細分析が十分に掴めておらず、データをもとに売上拡大に向けた示唆を出すことができていませんでした。

サポート)ダッシュボード開発および分析伴走支援

EC-DashBoardサービス「エキスパートプラン」を導入いただきました。
まずは自社サイトのEC販売データ(顧客データ、注文データ、商品データ)の整理を行い、各種データを同条件で分析できる環境を構築しました。
この環境を構築したことで、手動部分は「各データをシステムにアップロードするだけ」で必要な分析結果を自動出力できるようにしています。

エキスパートプランでは、弊社のコンサルタントがお客様のビジネスを拡大させるために分析すべき項目は何かを一緒に考えて設計していきます。そのため、上記のダッシュボードから出力される分析結果においても、お客様の行っている施策や課題感から、分析で追っていく項目を設計しています。
その後、全国に展開している各実店舗のPOSデータを取り込み、EC販売データと合わせることでオンラインとオフラインの統合分析が行えるようになりました。

導入後)新規顧客数の増加とリピート率が+5.4%向上!

EC販売における購買データの詳細分析が行えるようになりました。具体的には、売上分析・商品分析・CPM分析・バスケット分析など、商品や会員別での分析が可能になりました。
こうした詳細分析が可能になった結果、EC-DashBoardを活用して課題を発見し、施策を継続的に実施したことで、新規顧客数を増加させるとともに導入前と比較してリピート率を+5.4%も向上させることができました。
このように、会員別の商品別売上や顧客別購入回数など膨大なデータから明確に状況を把握できるようになり、売上を上げるために必要な施策立案を導き出すツールとしてご活用いただいています。
さらに、複数データを一元管理する体制を整備したことで、それ以降のデータ更新は各データをシステムにアップロードするだけになり、業務改善としても大幅に工数を削減することが実現できています。

また、弊社コンサルタントが作成するオリジナル分析レポートを毎月お送りしています。
レポートに盛り込んでいるご提案施策を実行いただいたり、社内への報告書としてもレポートをご活用いただいています。

(オリジナル分析レポートのサンプル)

オリジナル分析レポートのサンプルはこちらからダウンロードできます。

「IT導入補助金2023」対象サービス

EC-DashBoardは「IT導入補助金2023」の対象サービスになっています。
IT導入補助金は、中小企業が労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援するための補助金制度です。

導入時に申請いただくことで、費用の1/2の補助金が支給されます。
ぜひこの機会にご検討ください。

EC-DashBoardの主な機能について

EC-DashBoardの導入事例についてご紹介してきました。
このほかにも事例をご覧になりたい方は以下URLにてご紹介しています。
https://docs.google.com/presentation/d/1e41zH0mJ9anQ0fqrLrYO9fKdVRUPUSk5zh_H_6CfUc0/edit#slide=id.p1

EC-DashBoardについてさらに詳しく見る

KUROCOのDX支援

KUROCOでは「DXの進め方がわからない」「データ活用に取り組みたい」といった課題を抱えている企業さまを支援しています。DX推進でお困りの方はお気軽にご相談ください。

関連記事

サブスク・定期購入EC向け!AIを用いた解約予測(チャーン防止)と引き止め施策
サブスク・定期購入EC向け!AIを用いた解約予測(チャーン防止)と引き止め施策

定期購入のお客様が、気づいたときには解約していた。引き止めのためにクーポンを配っても、利益が減るばかりで効果が続かない。サブスクや定期通販のECを運営する事業者のなかには、こうした悩みを抱える方も多いはずです。新しいお客様を集める費用が年々上がるなか、今いるお客様に長く続けてもらう取り組みが、利益を左右するようになっています。 この記事では、次のことがわかります。 AIが解約の「前ぶれ」をどのようなデータから見つけ出すのか 解約しそうな度合いに応じた、値引きに頼らない引き止め施策...

美容室のリピート率を80%に引き上げる!「次回予約」の自然な誘導と失客を防ぐLINE自動化術
美容室のリピート率を80%に引き上げる!「次回予約」の自然な誘導と失客を防ぐLINE自動化術

「新規集客にお金をかけているのに、2回目の来店につながらない」。そんな悩みを抱えていませんか。広告費や掲載料がかさむ中、新規客だけに頼る美容室経営は不安定になりがちです。 一方で、お客様が離れる理由は「不満」だけではありません。「なんとなく」「忘れていた」という、ちょっとしたすれ違いも多いのです。 この記事で分かること 美容室経営でリピート率と次回予約が重要な理由 売り込み感なく次回予約を提案するトークと接客フロー LINE自動化で「うっかり失客」を防ぐ配信シナリオと運用のコツ...

D2C・EC事業の資金調達|銀行融資を引き出す事業計画書とキャッシュフロー計算書の作り方
D2C・EC事業の資金調達|銀行融資を引き出す事業計画書とキャッシュフロー計算書の作り方

売上は伸びているのに、手元の現金が足りない。広告と在庫に先行投資した結果、決算書が赤字になり、銀行に融資を相談しにくい。D2C(Direct to Consumer:メーカーが自社ECなどで消費者に直接販売するモデル)やECの経営者には、こうした悩みがつきものです。EC事業は、広告で顧客を獲得し、その後のリピートで利益を回収する構造のため、従来型の審査基準では実態が伝わりにくい面があります。 この記事でわかることは、次の3点です。 金融機関がEC事業のどこを警戒し、何を根拠に融資を判断するのか...