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独自調査

インターネットで購入又は体験したいと思う商品・サービス、第1位は「CD・DVD・BD」|巣ごもり消費に関するアンケート調査

インターネットで購入又は体験したいと思う商品・サービス、第1位は「CD・DVD・BD」|巣ごもり消費に関するアンケート調査

このたび、KUROCO株式会社で巣ごもり消費に関するアンケート調査を実施しました。

調査概要は以下の通りです。

≪調査概要≫
調査方法:Webを使ったアンケート調査
調査期間:2021年10月25日~2021年11月8日
調査対象:ここワンリサーチ登録者
有効回答者数:633名(男性325名、女性308名)

コロナ前後の収入の変化、あまり変わらないという声が半数以上

図:コロナ禍になって収入にどのような変化がありましたか(n=453)単一回答

調査の結果、コロナ禍になってもあまり収入に変化がないと答えた方が57%と最も多い結果となりました。

一方、減ったと回答した方は36%、増えたと回答した方は7%ということで、減った方と比べると増えた方はかなり少ないことが分かります。

コロナ禍での経済活動の自粛などにより、ボーナスの減額や支給中止を余儀なくされる会社もあり、年収が下がった人が多かった可能性が考えられます。

コロナ前後の1ヶ月の消費金額の変化、あまり変わらないという声が半数以上

図:コロナ禍になって1か月の消費金額に変化はありましたか(n=633)単一回答

調査の結果、コロナ禍になって1ヶ月の消費金額の変化については、あまり変わらないという声が最も多い結果となりました。

また、増えたという回答は27%で、減ったという回答は21%という結果になりました。

コロナ禍になり、飲食店や映画などの外出しての娯楽に行く人が減ったため消費金額が少なくなった人が多いのかと思いきや、消費金額が増えたという人の方が多いことが分かりました。

自宅で過ごす時間が増えた方が多いため、自宅での食事や生活用品、インテリアなどにお金を費やした人が多いのかもしれません。

特に在宅勤務をしている方の中では、リモート会議用のライトや、PCスタンド、腰に負担の少ないゲーミングチェアなど、在宅勤務環境にお金を費やした方もおられることでしょう。

コロナ前後での、店頭での消費行動の頻度は変わらないという声が半数以上

図:コロナ禍になる前と比べた、店頭での消費行動の頻度の変化(n=633)単一回答

調査の結果、コロナ禍になる前と比べた、店頭での消費行動の頻度の変化は変わらないという声が54%と半数以上を占めました。

また、減ったという声が27%、増えたという声は13%でした。

コロナ禍になり、これまでインターネットでの消費行動に消極的だった層の方々が、ネットショッピングをするようになり、その結果店頭での消費が減ったのではないかと考えられます。

コロナ前後でのインターネット上での消費行動の頻度の変化、変わらないという声が半数以上

図:コロナ禍になる前と比べた、インターネット上での消費行動の頻度の変化(n=633)単一回答

調査の結果、コロナ前後でのインターネット上の商品行動の頻度の変化は変わらないという声が52%と半数以上を占める結果となりました。

頻度が増えたという声は34%で、減ったという声は5%となりました。

コロナ禍になり、感染予防のためにインターネットで生活必需品などを購入する機会が増えたのではないかと考えられます。

コロナ禍になる前と比べて、購入することが増えた商品・サービス第1位は「食料品」

図:コロナ禍になる前と比べて、購入することが増えた商品・サービス(n=633)複数回答

調査の結果、コロナ禍になる前と比べて、購入することが増えた商品・サービスの上位5位は以下の通りになりました。

  1. 食料品
  2. 衛生用品
  3. 医薬品
  4. 生活用雑貨
  5. 書籍

コロナ禍になって流行ったこととして、「自宅飲み」があります。

緊急事態宣言下になり、飲食店が休業になったり、時短営業をするようになったことから、自宅で飲み会をする人が増えました。

そのため、食品の買い物が増えたのではないかと考えられます。

実際に店頭(現地)で購入又は体験したいと思う商品・サービス第1位は「生鮮食品」

図:実際に店頭(現地)で購入又は体験したいと思う商品・サービス(n=633)複数回答

調査の結果、実際に店頭(現地)で購入又は体験したいと思う商品・サービスの上位5位は以下の通りになりました。

  1. 生鮮食品(肉、野菜、魚など)
  2. 調理済み食品(おかず・惣菜、弁当、冷凍食品など)
  3. その他飲食料品(生鮮食品、調理済み食品を除く)
  4. 衣類・履物
  5. 衛生用品(トイレットペーパー、マスク、石鹸など)

上位3位は食品が占める結果に。

特に、生鮮食品は75%程度、調理済食品は65%程度と多くの人が店頭で買いたいという回答結果となりました。

新鮮さが求められる食品については、インターネットよりも店頭で買いたいという声が多いようです。

インターネットで購入又は体験したいと思う商品・サービス、第1位は「CD・DVD・BD」

図:インターネットで購入又は体験したいと思う商品・サービス(n=633)複数回答

調査の結果、インターネットで購入又は体験したいと思う商品・サービスの上位5位は以下の通りになりました。

  1. CD・DVD・BD
  2. 衛生用品(トイレットペーパー、マスク、石鹸など)
  3. 生活用雑貨
  4. 書籍
  5. 衣類・履物

1位はCD・DVD・BDという結果になりました。

CD・DVD・BDはインターネットで買うと、予約がしやすい点、発売日当日(もしくは前日)に届けてくれる点、安く買えることがある点など、店頭で買うよりも便利な場合があるので、上位にあがったのではないかと考えます。

ただ全体的に、店頭で購入したいという声と比べると、インターネットで購入したいもの自体は少ない印象です。生鮮食品などは店頭で買いたいという声が75%程度とかなり多かったですが、インターネットで購入したいものについては、それほどの回答結果が得られたものはありませんでした。

まとめ

調査の結果、以下のようなことが分かりました。

  • コロナ前後の収入の変化、あまり変わらないという声が半数以上
  • コロナ前後の1ヶ月の消費金額の変化、あまり変わらないという声が半数以上
  • コロナ禍になる前と比べた、店頭での消費行動の頻度は変わらないという声が半数以上
  • コロナ前後でのインターネット上での消費行動の頻度の変化、変わらないという声が半数以上
  • コロナ禍になる前と比べて、購入することが増えた商品・サービス第1位は「食料品」
  • 実際に店頭(現地)で購入又は体験したいと思う商品・サービス第1位は「生鮮食品」
  • インターネットで購入又は体験したいと思う商品・サービス、第1位は「CD・DVD・BD」

全体的に半数以上の方がコロナ前後での消費活動における頻度や消費金額などはあまり変わらないという声が多い結果となりました。

その一方、インターネットを使った消費行動は増えているようです。

また、店頭で買いたい商品、インターネットで買いたい商品には違いがあることも分かりました。

商品によって適した販売方法を選ぶことが大切だと考えられます。

※本調査は、コロナ禍になってから約1年半ほど経過した 2021年10月25日~2021年11月8日 に実施したアンケートの結果をもとに作成しています。

コロナ禍になる前を思いだしての現在との比較のため、よほど大きい変化がなかった人は変わらないと回答した方が多く、今回のような調査結果になったことが考えられます。

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