1. HOME
  2. ブログ
  3. マーケティング
  4. CVR(コンバージョン率)とは?

KUROCO NOTE

データ分析・活用ノウハウや調査報告などを発信しています

マーケティング

CVR(コンバージョン率)とは?

CVR(コンバージョン率)とは?

この記事ではCVR(コンバージョン率)の意味や計算方法を解説します。

CVRの意味

CVRとは Conversion Rate の略で日本語では「顧客転換率」や「転換率」と訳されます。一般的には「コンバージョン率」とも呼ばれることも多いです。

その名前の通りコンバージョンの割合を示す値です。

CVRの計算方法

CVRはコンバージョンの割合を示す値なので、以下のような計算式で算出します。

CVR(コンバージョン率)= コンバージョン数 ÷ サイト全体のセッション数 × 100

例えば、月に20件の購入件数があり5000セッションのアクセスがあるネットショップの場合は

200 ÷ 5000 × 100 = 4%

なのでCVRは4%となります。

何をコンバージョンとするかはサイトによって異なり、「商品の購入」をコンバージョンとする場合もあれば、「資料請求」「会員登録」などをコンバージョンとする場合もあります。

「会員登録」をコンバージョンとしている場合などは”セッション数”を使わず”人数”を軸にして、以下のような式にCVRを算出することもあります。

CVR = 新規会員数 ÷ サイト全体の訪問者数 × 100

ただし”人数”で算出する場合、同一ユーザーによるコンバージョンを整理したりする必要があり、”セッション数”に比べて集計に手間がかかります。特別な理由がない場合はコンバージョンの”件数”とサイトの”セッション数”でCVRを記録しておきましょう。

CVRの平均と目安

一般的に、CVRは1〜3%と言われることが多いです。しかし、実際は業種や業態、流入元、コンバージョンの種類によって大きく異なります。

基本的には、自社サイト内のコンバージョンごとにCVRの推移を定点観測して改善していくことをおすすめします。

もしサイトの運用を始めたばかりで過去のデータがない場合には、まず1%を目安にサイトへの流入数の目標を立てておきましょう。

実際にサイトを運用して行く中で自社サイトのCVRの平均や目安は見えてくるので、その値をもとに改善を行い変化を確認していきましょう。

CVRを高める方法

CVRが低い場合も、その原因には様々なものが考えられます。

大きく分けると

  • コンバージョンそのものに課題がある
  • CVフォームに課題がある
  • サイト内に課題がある
  • ターゲットや広告に課題がある

の4つが考えられます。それぞれの課題に合わせた対策には、下のようなものが考えられます。

  • コンバージョンそのものに課題がある
    • コンバージョンの種類を増やす
  • CVフォームに課題がある
    • フォームの項目やエラーを減らす
  • サイト内に課題がある
    • 企業情報やお客様の声を掲載し、信頼性を高める
    • 無駄な情報を省き分かりやすいサイトにする
  • ターゲットや広告に課題がある
    • 広告文やバナーを見直す
    • 広告の出稿先やターゲット自体を見直す
    • 市競合の施策や、季節要因を調査する

自社の課題に合わせて、適切な改善施策を行なっていきましょう。CVRにおける課題の見分け方や詳しい改善方法は「CVR(コンバージョン率)を高める方法」で解説しています。

売上・利益を伸ばすデータ活用 3つの事例

この資料では、私たちが様々な業態の企業に対して行ってきたデータマーケティングの結果や、実際に行っているデータ分析のノウハウをご紹介します。是非参考にしてみてください。

関連記事