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ECサイトを制作するときのシステム/サイト設計 15のチェックリスト

ECサイトを制作するときのシステム/サイト設計 15のチェックリスト

ECサイトを立ち上げる、あるいはリニューアルするときは、どんなシステムを利用するのかをあらかじめ整理しておくことで、実際の制作をスムーズに進めることができます。

そこでこの記事ではECサイトを制作するときの「システム/サイト設計のチェックリスト」をご紹介します。

ECサイト制作のシステム/サイト設計 15のチェックリスト

まずはチェックするべき24の項目を「コンテンツ」「サーバー/ドメイン」「カートシステム」「フォーム」「メール配信」の5つに分けて確認してみましょう。

  • コンテンツ
    • 必要なコンテンツは明確になっているか
    • サイトマップは作成できているか
    • 更新頻度/役割分担は決まっているか
  • サーバー/ドメイン
    • Webサーバーは決まっているか
    • ドメインは決まっているか
    • ドメインを取得する場所は決まっているか
  • カートシステム
    • 使用するカートシステムは決まっているか
    • 決済方法は決まっているか
    • ランニングコストは明確になっているか
  • フォーム
    • 必要なフォームは明確になっているか
    • フォームの項目は決まっているか
  • メール配信
    • 使用するメール配信システムは決まっているか
    • メール配信の頻度は決まっているか
    • メールの内容は決まっているか
    • 役割分担は決まっているか

1つひとつ確認してみましょう。

コンテンツ

サイトにはどんな情報を載せるか、そのためにはどのようなページが必要かを整理しましょう。

  • 必要なコンテンツは明確になっているか
    必要なコンテンツをイチから洗い出すのは大変なので、まずは似た商品を取り扱っているサイトがどのようなコンテンツを掲載しているかを調査してみましょう。商品に興味を持ってもらうための情報、あるいは商品を購入した人にとって役に立つ情報は何かを考えてサイトに必要なコンテンツを整理していきましょう。
  • サイトマップは作成できているか
    サイトマップとは、サイトのコンテンツをツリー状に整理した図のことです。サイトの構造を一目で把握できるようにするために作成します。ECサイトのサイトマップでは 基本的にどのページからでも2クリック以内で商品詳細ページに行けるようにしましょう。それ以上のステップが必要になるとユーザーの離脱が増え、購入率が下がってしまいます。
  • 更新頻度/役割分担は決まっているか
    ブログなどを更新していく場合、更新頻度や記事作成の役割分担もあらかじめ決めておきましょう。コンテンツの更新は継続することが重要なので、実際に運用を始めてから無理のないペースに調整しても構いません。

サーバー/ドメイン

サイトの運営に欠かせないサーバー、ドメインをどのように取得しどれくらいのコストをかけるのかを決めましょう。

  • Webサーバーは決まっているか
    Webサーバーはレンタルサーバーなどを利用する場合が多いです。高いアクセス数を目指していく場合は、契約をアップグレードすることで同時アクセス数を拡張しやすいサービスなどを選んでおきましょう。
  • ドメインは決まっているか
    ドメインはできるだけシンプルで分かりやすいものにしておくと、商品パッケージやパンフレットなどにも記載しやすいです。.co.jpや.comなどは価格は高い分、ドメインの信頼度が高くSEOなどで有利とされていますが、最近ではそれ以外のドメインでも月間数十万PVのアクセス数を誇るサイトも多くあるため、その他のランニングコストと照らし合わせて自社にあったドメインを取得しましょう。
  • ドメインを取得する場所は決まっているか
    ドメインはサーバーと合わせて取得できる場合もあれば、別途ドメイン販売会社で取得する場合もあります。

カートシステム

ECサイトにおけるカートシステムは商品の購入を行うために非常に重要なシステムです。機能やコストをしっかりと比較して選びましょう。

  • 使用するカートシステムは決まっているか
    よほど大規模なECサイトでない限り、カラーミーショップやMakeShopなどのASP型と呼ばれるカートシステムを利用する場合が多いです。ASP型はコーディングなどの専門的な知識がなくてもECサイトを立ち上げることができるため、サイト制作のコストを抑えることができます。サイトの規模が大きく、サイト制作の予算を十分に確保できる場合は、必要に応じてEC-CUBEなどのよりカスタマイズの自由度の高いカートシステムも検討してみましょう。
  • 決済方法は決まっているか
    クレジット、代引き、キャリア、銀行振込、電子マネー、後払いなどがあります。決済方法によって運営側やユーザー側が負担する手数料なども変わってきます。ターゲット層がよく利用しそうな決済方法をカバーできるようなカートシステムを選びましょう。
  • ランニングコストは明確になっているか
    サーバーやカートシステムまで決まったら概ねランニングコストが明確になっているはずなので、一度整理して把握しておきましょう。

フォーム

フォームはユーザーの個人情報の送受信にも関わる重要なシステムです。どんなフォームが必要か整理して最適なフォームシステムを選びましょう。

  • 必要なフォームは明確になっているか
    ECサイトでは会員登録やお問い合わせなどのフォームが必要になってきます。また、アンケートや資料請求などのフォームが必要な場合もあるので、あらかじめ必要なフォームの種類と数を整理して、どのフォームシステムを利用するかを決めておきましょう。
  • フォームの項目は決まっているか
    各フォームごとの項目、必須項目、任意項目など。フォームの入力項目は少ないほどユーザーの手間を減らせるので、各フォームごとに必要最小限の項目数になっているか確認しましょう。

メール配信

商品を購入してくれたユーザーにはメールで定期的なアプローチを行うことで、サイトを繰り返し利用してもらうきっかけを作ります。無理のないメール運用ができるような体制を目指しましょう。

  • 使用するメール配信システムは決まっているか
    メール配信システムは送付先の数や月間の配信数で料金が異なってくるものが多いです。自社の目指す会員数や配信頻度を実現できるものを選びましょう。
  • メール配信の頻度は決まっているか
    メルマガやニュースレターは継続して会員と接点を持つ大切な手段です。無理のない配信頻度で運用して行きましょう。
  • メールの内容は決まっているか
    メールの内容を毎回イチから考えるのは運用の負担が大きくなってしまうので、ある程度決まったフォーマットで継続した運用を目指しましょう。
  • 役割分担は決まっているか
    メール文の作成や内容のチェック、配信設定などを行う人を明確にし、円滑な運営体制を作りましょう。

まとめ

ECサイトを制作するときの「システム/サイト設計のチェックリスト」をご紹介しました。

いきなりサイト制作を始めて”思っていたものと違うものが出来上がってしまった”、”制作がスムーズに進められなかった”とならないためにも事前の設計もしっかり行いましょう。

また、ECサイトを制作、リニューアルするときチェックするべきポイントをまとめたチェックリストも公開しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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