| 開催日 | 12月10日㈬・11日㈭・16日㈫・17日㈬ |
| 当日2部開催 | ①10:00~ ②20:00~ |
目次
<はじめに>
①分断されたデータを“ひとつにまとめる”正しいデータ基盤の作り方
売上・在庫・粗利・顧客・広告・モールデータ(楽天/ Amazon など)がバラバラに管理されている状態では、正しい経営判断ができません。
本セミナーでは、これらを 一元管理するデータ基盤の構築ステップ を解説します。

② 横串分析で「何が、どこで、どれだけ儲かっているのか」を可視化
複数チャネルの数字を繋げることで、「商品別・顧客別・店舗別・チャネル別」の利益構造が明確になります。
属人的な判断から卒業し、再現性のある意思決定に繋がります。

<テーマ>
①なぜ小売・EC企業では、データを見ていても結果が出ないのか?
多くの企業が
- データがバラバラ
- ダッシュボードはあるのに改善につながらない
- Excel・属人管理の限界
という共通の課題を抱えています。
原因は明確で、データが“経営の視点でつながっていない”こと。
売上・在庫・粗利・広告・顧客データを一元化し、横串で分析できるようになると、
意思決定のスピードと精度は大きく変わります。
今回のセミナーでは、そのための 正しいデータ基盤・KPI設計・AI活用 を成功事例とともに解説します。
②正しいデータ基盤”が整うと、判断ミスが劇的に減ります。
形式的なダッシュボードやKPIでは、 業績は変わりません。
本当に必要なのは売上・在庫・粗利・広告・顧客をつなげて見る仕組み。
数字が一つにつながると、
- 在庫最適化
- 広告費の妥当性判断
- 商品戦略
- 顧客LTVの向上
- など、経営判断の質が飛躍的に向上します。
本セミナーでは、Excel・属人依存から脱却し、利益が伸び続ける企業が実践している“データ基盤の作り方” をお伝えします。
③データはある。でも“次の一手”が決まらない。
その原因は、データがつながっていないからです。
多くの企業が、「数字は見ているのに現場が動かない」という壁にぶつかります。
売上と在庫、粗利と広告、顧客と商品…。
本来つながるべき情報が分断されたままでは、どれだけ分析しても改善にはつながりません。
データを一元管理し、横串で分析し、AIで未来の数字まで把握できるようになると、会議が変わり、現場が変わり、利益が伸びます。
このセミナーでは、その“会社が動き出す状態”を作る方法をお伝えします。
<セミナー内容>

ビジネスから逆算して
構築する、AI時代の
“正しいデータ基盤”とは
横串分析と一元管理で、
再現性ある意思決定を実現する
【主な内容】
① 小売・ECにおける「見える化」の正しい設計ポイント
② 現場が動くためのKPI設計と、AIを活用したPDCAの高速化
③ 在庫・粗利・広告・顧客データをつなげ、AIも活かしながら利益を最大化する考え方
<開催概要>
| 開催日時 | 【2025年12月10日㈬・11日㈭・16日㈫・17日㈬】 朝の部 10:00〜 夜の部 20:00~ ※いずれも同じ内容でお話ししますのでご都合の良い日時を1つお選びください。 |
| 会場 | オンライン お申し込み後にセミナーの参加情報に関するメールをお送りいたします。 |
| 定員 | 各枠~20名 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | KUROCO株式会社 |
| セミナー 運営事務局 | KUROCO株式会社 Tel (045)577-0816(平日9:00~18:00) Mail info@kuroco.team |
| 注意事項 | 【個人情報保護方針について】 今回ご提供いただく個人情報は、KUROCO株式会社が取り扱い、各社の個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。 |
<講師プロフィール>
![]() | 齋藤 健太 KUROCO株式会社 代表取締役社長/データ分析のスペシャリスト 千葉県船橋市出身(亥年)、慶応義塾大学理工学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。主に中堅規模(数百億)以上の企業をメインクライアントとしたプロジェクトに従事。化粧品メーカや卸・リテール業界など、幅広い業種において、中期経営計画策定やマーケティング戦略の構築、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス等の実績を有する。 独立後も大小様々な企業の課題発見に従事、成果を上げる。 特にデータ分析においては、複数のコンサルファームにもアサインされる実力を有する。その他、AI関連スタートアップや教育関連企業からもデータ分析支援の依頼を数多く受けている。 東亜大学にて非常勤講師も務め、将来美容師を目指す学生向けにも経営について教えている。 |





