中小企業のデータ分析・活用支援ならKUROCO

ホーム 9 事例・実績 9 既存データとヒアリングによる分析・改善施策で130%の売上成長|物販小売企業G社事例

既存データとヒアリングによる分析・改善施策で130%の売上成長|物販小売企業G社事例

2019年11月22日

導入前の課題

実店舗売上の比重が大きい中、いかにEC売上を拡大していくか

年商90億円(EC化率6%)の同社は、全国20店舗にて30万点超のアイテムを展開。店舗ごとにSNSを運営し、店舗来店促進とEC限定価格の導入によって、店舗拡大に比例するかたちでEC売上も増加していた。しかし、店舗売上の比重が大きく、EC施策も店舗誘導プロモーションが主流で、部分的にSEOを意識したサイト運営と会員へのメールマガジン配信を実施している状況であった。各店舗およびECへの予算配分最適化と、EC売上の拡大が当面の課題となっていた。

導入後の効果

既存データとヒアリング結果を分析し、顧客接点とWeb接客方法を改善、サイト施策に反映

店舗とEC通販における商品販売分析を実施、比較することでEC通販における顧客ニーズを調査した。また、会員/非会員へのヒアリングによって得られたデータをもとに、ECサイトの改善点を洗い出した。

合わせて、カスタマージャーニー(顧客ストーリー)、顧客接点を再検討のうえ、

  • イベントカレンダー構築
  • SNS販促展開をはじめとするWebプロモーション計画を再構築

を実施した。また、分析を進めていた際に、ECサイトではキャンセル/返品率が高く売り逃しに繋がっていることが判明。それらを含め、顧客の求めるECサイトへ仕組/仕様の改修を実施した。結果、130%の売上成長を実現した。

KUROCOのDX支援

KUROCOでは「DXの進め方がわからない」「データ活用に取り組みたい」といった課題を抱えている企業さまを支援しています。DX推進でお困りの方はお気軽にご相談ください。

関連記事

美容室の売上原価と原価率の目安は?内訳や計算方法をわかりやすく解説
美容室の売上原価と原価率の目安は?内訳や計算方法をわかりやすく解説

掲載料を払ったのに応募がゼロ、あるいは応募があっても採用に至らない。そんな「掛け捨て」の悔しさを繰り返しているオーナスタッフは一生懸命働いているのに、月末になると手元に利益が残らない。 そんな悩みを抱える美容室オーナーは、少なくありません。 売上が伸びても利益が残らない原因の多くは、原価率のコントロール不足にあります。 この記事では、以下の内容をわかりやすく解説します。 美容室における売上原価・原価率の基本的な考え方 施術メニュー別の材料費の具体的な目安と計算方法 利益率を高めるための実践的なコスト削減策...

ECの顧客分析で外せない4つのフレームワーク(RFM・デシル・コホート・LTV)を徹底比較!
ECの顧客分析で外せない4つのフレームワーク(RFM・デシル・コホート・LTV)を徹底比較!

「売上を伸ばしたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」「広告で集客はできても、リピートにつながらない」。ECサイトを運営する中で、こうした壁にぶつかっていないでしょうか。その突破口になるのが、顧客一人ひとりの行動を読み解く「顧客分析」です。 顧客分析と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、代表的なフレームワークの特徴さえ押さえれば、自社に合った手法は見えてきます。逆に、手法の違いを知らないまま分析を始めると、手間をかけた割に成果につながりにくくなります。 この記事を読めば、以下が分かります。...

カゴ落ちを防ぐ!ECサイトの売上分析手法と離脱ポイントの特定方法
カゴ落ちを防ぐ!ECサイトの売上分析手法と離脱ポイントの特定方法

「アクセスは集まっているのに、なぜか売上が伸びない」「カートには入るのに、購入まで進んでくれない」。ECサイトを運営する中で、こんな悩みを抱えていないでしょうか。その原因の多くは、購入の直前に起こる「カゴ落ち(カート離脱)」に潜んでいます。 カゴ落ちは見えにくいぶん放置されがちですが、データを正しく分析すれば、どこで・なぜ離脱が起きているのかは必ず見えてきます。逆に言えば、感覚や勘に頼った改善を続けている限り、売上の取りこぼしはなかなか止まりません。 この記事を読めば、以下が分かります。 カゴ落ちが売上にどれだけ影響しているのか...