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コンバージョンとは?正しい意味や種類を解説

コンバージョンとは?正しい意味や種類を解説

この記事ではコンバージョンの意味や種類をわかりやすく解説します。

コンバージョンの意味

Webマーケティングにおいて、顧客による”商品の購入”や”会員登録”といった特定の行動を「コンバージョン」と呼びます。

コンバージョンはWebサイトにおけるゴールのようなもので、ECサイトにおけるコンバージョンは”商品の購入”、BtoBのサービスを提供している企業のサイトであれば”資料請求”などをコンバージョンとしていることが多いです。

自社のサイトを立ち上げたり、ランディングページを作成した時には何をコンバージョンとするのかを明確にしておくことでサイトの設計や目標設定がしやすくなります。

コンバージョンの例

コンバージョンの例としてECサイトにおけるコンバージョンは”商品の購入”、BtoBのサービスを提供している企業のサイトであれば”資料請求”などを挙げましたが、具体的には以下のような行動をコンバージョンとすることが多いです。

  • 商品の購入
  • 会員登録
  • 資料請求
  • お問い合わせ・ご相談
  • サンプル・無料体験の申込み
  • セミナー・イベントへの申し込み
  • 求人への応募

自社サイトのユーザーの特徴やニーズを把握するためにも、ユーザーどのようなユーザーがどんなコンバージョンをしたのかは必ず整理してまとめておきましょう。

コンバージョンの種類

コンバージョンを整理してまとめておく際には”いつ何件のコンバージョンが上がったか”というコンバージョン数の推移もみていく必要があります。

コンバージョン数のカウント方法には2つのパターンがあり、事前にルールを決めておくことも重要です。

総コンバージョン数

総コンバージョン数とは、単純にコンバージョンが発生した回数のことです。

商品の購入が10回発生すれば総コンバージョン数は10となります。

ユニークコンバージョン数

ユニークコンバージョン数とは、コンバージョンした人数のことです。

商品の購入が10回発生していた場合も、そのうち3回の購入が同じ人によるものだった場合、ユニークコンバージョン数は8となります。

総コンバージョンとユニークコンバージョンのどちらで集計するのかはあらかじめ決めておかないと、途中で数値がごちゃごちゃになってしまう場合もあります。総コンバージョン数は単純にコンバージョンの数をカウントするだけなので、基本的には総コンバージョン数で集計するのがおすすめです。

コンバージョン率(CVR)とは?

コンバージョンに重要な関連する指標に「コンバージョン率(CVR)」があります。コンバージョン率は名前の通りコンバージョンの割合を示す値なので、以下のような計算式で算出します。

コンバージョン率= コンバージョン数 ÷ サイト全体の訪問者数 × 100

例えば、月に20件の購入件数があり5000のアクセスがあるネットショップの場合は

200 ÷ 5000 × 100 = 4%

なのでコンバージョン率は4%となります。

コンバージョン数はサイトのアクセス数によっても大きく変動するため、サイトのコンバージョン数の推移を把握するためにはコンバージョン率も合わせて算出するようにしておきましょう。

コンバージョンを増やす方法

コンバージョン率を高めてコンバージョンを増やすには、以下のような施策が考えられます。

  • コンバージョンの種類を増やす
  • フォームの項目やエラーを減らす
  • 無駄な情報を省き分かりやすいサイトにする
  • 企業情報やお客様の声を掲載し、信頼性を高める
  • 広告文やバナーを見直す
  • 広告の出稿先やターゲット自体を見直す
  • 市競合の施策や、季節要因を調査する

全てを一気に行うのは手間がかかってしまうため、自社の現状を把握したうえで適切な箇所から改善していく必要があります。

自社の課題を見極め適切な施策を洗い出す方法と、各施策の詳細は「コンバージョン率(CVR)を高めるデータ分析と7つの対策」で解説しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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