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ECサイトのCVRを高める6つの方法!業界平均より自社の推移をチェック

ECサイトのCVRを高める6つの方法

この記事では、ECサイトにおけるCVRを高める方法について解説します。

CVR(コンバージョン率)とは?

ECサイトにおけるCVR(コンバージョン率)は、以下の式で計算します。

CVR(コンバージョン率)
=商品を購入した人数÷訪問者数×100(%)

例えば、月間のサイト訪問者数が20,000人で、商品を購入した人が300人だったとすると…

300÷20,000×100=1.5%

この場合のCVRは1.5%となります。

ちなみにCVRは”コンバージョン率”や”転換率”と呼ばれることも多いのですが、ECサイトにおけるCVRは”購入率”と呼ばれること多いです。

CVRの平均は?

ECサイトのCVRの平均は2%程度と言われています。ただし、取り扱っている商品の種類、価格帯、サイト規模によっても異なります。

基本的には自社サイトの過去のCVRを計算してみて、サイトに改善を施したあとにCVRが上がっているか下がっているかを検証していくのがおすすめです。

とはいえ、サイトを立ち上げたばかりで過去のデータがないと言った場合には、まずはCVRを2%にすることを目標に改善策を検討してみるといいかもしれません。

また、CVRの改善だけでは思うように売上が伸びない場合には集客数を増やす施策に力を入れたほうが売上が伸びる場合もあるので、自社サイトの各数値の推移をチェックしてどの施策を実施するのか検討していきましょう。

CVRを高めるための6つの方法

ここからはECサイトのCVRを改善するための施策案を解説していきます。

求めている商品を見つけやすくする

商品検索をフォームをトップページのファーストビューや各ページのわかりやすいところに設置しておくと、アクセスしたユーザーが商品を見つけやすくなります。また、サイドバーにカテゴリー一覧を表示しておくことで、どのページからでも目当ての商品までアクセスしやすくなります。

サイトの使いかたが分からないときなどのためにチャットボットなどを設置しおくことで、より細やかなサポートも可能になります。

サイトの安全性を示す

ECサイトのCVRを高めるためには、サイトの安全性を示すことは欠かせません。実際、安心感のない怪しいサイトで商品を購入したいと思う人はなかなかいないはずです。

サイトの安全性を示すためには、以下の項目を必ず明示するようにしましょう。

  • セキュリティ面の安全性
  • 支払い方法・配送方法
  • 購入時にかかる合計の費用

セキュリティ面の安全性は、SSLなどの暗号化はもちろん、プライバシーマークを取得しているのであれば、サイト内に明示しましょう。

支払い方法や配送方法についても、具体的にどのような方法が選択できるのか、商品の到着にはどれくらいの時間がかかるのか、などを分かりやすく掲載しておきましょう。

また、商品の購入にかかる費用もできる限り早い段階で確認できるようにしておきましょう。送料や手数料など、追加コストも含めた代金が決済の直前に表示されてしまうと、そこで購入を辞めてしまう人もいますし、何よりあまりいい印象を与えません。

サイトの安全性を示すためには、これらのポイントをおえられているかどうかをチェックしてみましょう。

モバイルに最適化する

ECサイトへのアクセスは、半数以上がスマホなどのモバイル端末からのアクセスになっています。そのため、スマホなどからもストレスなく使えるサイト作りは欠かせません。

実際に自身でスマホからサイトにアクセスしたり、ユーザーにアンケートを取るなどして問題点を洗い出して改善していきましょう。

また、少なくとも以下のポイントはしっかり押さえたサイトにしましょう。

  • レスポンシブ対応する
  • ページの読み込みに時間がかかりすぎないようにする

レスポンシブ対応はもちろんですが、サイトに使われている画像ファイルが重すぎたりすると、サイトの表示に時間がかかってしまいます。読み込みに時間がかかってしまうサイトは、商品を目にする前にユーザーが離れていってしまうため、必ずチェックしておきましょう。

レビューを充実させる

多くのユーザーが商品の購入を検討する時に参考するのが購入者によるレビューです。実際に使ってみた感想など、第三者の意見は商品のイメージをより具体的にするのに役立つからです。

ECサイトを立ち上げたばかりであったり、発売間もない商品でレビューが少ない場合は、レビューを書いてくれた人にクーポンを発行するなどして、レビューの記入を促すのもおすすめです。

配送料を見直す

商品の購入をやめてしまう大きな原因の1つに”配送料”があります。配送料が思ったよりも高くて商品の購入をやめてしまう場合も少なくありません。

「〇〇円以上の購入で配送料無料」などの特典を用意することで、配送料の負担を減らすだけでなく商品のまとめ買いを促すこともできるためオススメです。

また配送料がかかる場合も、地域ごとに配送料を設定するより全国一律の料金にしておいたほうが説明が簡潔に済みますし、案外不公平感を感じずに購入してもらいやすいです。

購入までの手順を簡略化する

商品の選択から決済の完了までの手順が多く複雑だと、購入に至る前にユーザーが離脱してしまう可能性が高くなります。

ユーザーが商品をカートに入れたものの、購入に至らず離脱してしまうことを”カゴ落ち”と呼びます。

入力項目が多すぎないか、画面遷移が多すぎないかなどに注意しましょう。好調な他社サイトを利用してみて、自社サイトと比較してみるのもおすすめです。



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