中国進出企業向けデータ支援サービス (KUROCO×KEMBO)

売上拡大のカギは“データ”にあります。
データ活用から売上アップまでトータルサポート

データの収集、蓄積、加工、可視化、
施策への落とし込みまで一気通貫してご支援いたします。

ビジネスにデータを活用して
売上を拡大する為に必要なサイクル

・目的の明確化

基本的には売上拡大を指します。
既に売上拡大に向けての課題を把握している企業においては、会員数の獲得や登録率の向上など、より掘り下げた目的を設定します。

・データの収集・蓄積

売上拡大に向けて必要なデータ(顧客データ・会員データ・アクセスデータetc…)を収集・蓄積し、可視化・分析するためのデータ加工が出来る体制を構築します。

・データの可視化・分析

収集した大量のデータを分かりやすくグラフに可視化し、データの傾向(売上推移・顧客行動etc…)やパターンを探る分析を行います。

・課題の発見

売上がどこで伸び悩んでいるか原因を突き止め、課題を発見します。

・施策の検討・実行

データから見えた売上推移や顧客行動に基づいて、施策を打ち立て実行します。

・施策の検証

施策の実施前後を比較し、効果検証を行います。予測した結果と異なればその原因を調査します。

PDCAサイクルを正しく回すためには
データ活用する
仕組みづくりが重要

データ収集


売上を伸ばすために必要なデータの取得状況を確認します。
データ取得できていない場合は、取得する体制を構築します。

データ蓄積


収集したデータが削除されないように蓄積し、いつでもデータを閲覧できる仕組みを整備します。

データ加工・分析


蓄積したデータを自動で加工し、見やすく可視化します。データを読み解く体制を構築します。

施策の検討・実行


分析結果をもとに、売上を伸ばすために何をすればよいのか、施策を打ち立て実行します。

運用・改善


売上を伸ばすためには、施策を運用しながら改善を図る必要があります。データを基に、更により良い結果に繋げるべく検証を行います。

売上拡大に苦戦する中小企業の多くが
いずれかのパターンに該当します

パターン1
データ収集・蓄積ができていない

課題

売上を伸ばすために必要なデータを計測する仕組み・設定が行われていない。
または、どのようなデータを取得すればよいのか分からない。

ご支援イメージ

データ活用の目的は売上拡大です。
そのために、どのデータが必要で、どのように蓄積すればよいか、貴社のビジネスに沿って仕組みを構築します。

パターン2
データは蓄積できているが
分析できていない

課題

データを収集してみたが、どのようにデータを見ればよいか分からない。
または、蓄積したデータを基に施策立案まで落とす体制が出来ていない。

ご支援イメージ

売上拡大させるために、何のデータを見て、どのような分析をすべきなのかを定義します。
そして、貴社に分析できる体制を構築し、施策に繋げるところまでご支援します。

パターン3
データの加工・可視化に時間がかかり、
施策の検討・実施が十分に行えていない

課題

Excelやツールでデータ加工することに工数がかかり、施策立案に費やす時間が十分に確保できていない。
または、どのようにデータを可視化すればよいか分からない。

ご支援イメージ

データの整理・加工を効率化するためには仕組みが必要です。
こうしたお悩みに対し、見るべき指標が整理され、一目で分析結果が分かる環境を構築します。また、初心者の方も安心して使用できるようにサポートします。

パターン4
データ分析の仕組みはあるが、
社内で使いこなせていない

課題

データも蓄積してBIツールなどを導入して分析もしているが、社内で使いこなせていない。
または、自社のビジネスに則ったデータの可視化・分析が行えていない。

ご支援イメージ

売上拡大を目的とした、データを活かせる組織や仕組みの再構築をご支援します。
貴社のビジネスを理解した上で、再度事業目標の設計、各施策におけるゴール設定、データに基づいた意思決定の仕組み化などを行います。

お客様の状況に合わせたサービスをご提供

データ活用・分析に関するすべてのお悩みにお応えします。
データ取得の設計、データ保管の環境整備、データ分析及び可視化を行うダッシュボード構築、
データ分析による施策・戦略立案、運用支援まで幅広くサービスをご提供いたします。

Service

KUROCOデータ支援サービス

データ活用による売上拡大に必要な体制を構築し、サイクルを回す仕組みからサポートまでトータル支援をご提供します。

何から始めれば良いのか分からない企業様も、1から全てサポートしますのでご安心ください。

どのような状況でも

お客様の売上拡大を目指します

データ分析のプロフェッショナル集団KUROCOと中国マーケティングのプロフェッショナルKEMBOだからできる売上を上げるためのデータ活用支援

データを活用して売上を拡大する為には、
上記のサイクルおよびデータ活用の仕組みの構築が必要不可欠です。

当サービスは、日本国内において様々な事業における売上拡大のためのデータ活用支援をしてきているKUROCOと、
中国において様々な企業のマーケティング支援をしてきているKEMBOによる、
双方のノウハウを合わせた他にはない中国向けデータ支援となります。

お客様のデータ活用度合いに応じて柔軟かつトータルでのサポートがしたい。
目指すゴールはお客様の売上拡大。

両社のプライドを持って、お客様の売上拡大に向き合って参ります。

ご要望に併せて
各サービス単体でのサポート可能です。
お問い合わせください。

KUROCO株式会社

日本をデータで支える黒子(KUROCO)となる

KUROCOはデータ分析企業です。ビジネス推進、特に売上を上げるうえで、データ活用は欠かせません。しかし、多くの企業、特に日本の中小企業においては、データ活用したくても出来ていない企業が非常に多いのが実態です。当社はビジネスのためのデータ活用に特化し、日本企業、特に中小企業の売上向上に貢献し日本をデータで支える黒子を目指します。

齋藤 健太

代表取締役

齋藤 健太


慶応義塾大学理工学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。主に中堅規模(数百億)以上の企業をメインクライアントとしたプロジェクトに従事。化粧品メーカや卸・リテール業界など、幅広い業種において、中期経営計画策定やマーケティング戦略の構築、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス等の実績を有する。独立後も製造業や小売業、サービス業に至るまで大小様々な企業の課題発見に従事、成果を上げる。特にデータ分析においては、複数のコンサルファームにもアサインされる実力を有する。その他、AI関連スタートアップや教育関連企業からもデータ分析支援の依頼を数多く受けている。2013年9月にクロスメディア・パブリッシングより「問題解決のためのデータ分析」を出版(2019年2月に新装版を出版)。 教育プラットフォームUdemyで展開しているオンライン講座(「ビジネスの現場で使えるデータ分析」、他)の受講者数は3万人(2023年9月現在)を超える。

KEMBO CO.,LTD

“コダワリ” IT COMPANY.

KEMBOは中国の日系企業を中心にWEBマーケティング、プロモーションを行っている会社です。“コダワリ”とは、本物の価値を生みだすための決意、信念の固さであり、もう一歩価値を高める行動を取ることです。KENBOは漢字で「賢房」と書きます。「賢」=Creativity(創造性、コダワリ)、「房」=Space(居場所、家族)を表し、社員も顧客も取引先も家族であり、皆が世界一幸せな100年企業を目指しています。

中原 賢一

代表取締役

中原 賢一


2000年よりITコンサルティング会社でシステムエンジニア経て
2003年から中国往来開始、上海でWEB系システム開発のPMを歴任
2008年 上海にKEMBO社設立。中国の日系企業を中心にWEBマーケティング、プロモーションを多数実施、現在はデジタルマーケティングコンサルタントとして、クライアントと寄り添い新ブランドの戦略立案から制作・運用までデジタルマーケティング全般をお手伝いする。データ分析はAIは再度エンジニアレベルから研究中。日本ディープラーニング協会(E資格保持者)。趣味は空手で上海で空手同好会を運営。

サービス開始までのフロー

無料相談受付中

データ活用にお悩みの企業様へ、最大3回まで無料でお打ち合わせ相談が可能です。
お客様の現状に寄り添い、最適なプランのデータ活用法をご案内させていただきます。
どんな小さな事でもお気軽に
お問い合わせください。

事例紹介

一部の事例をご紹介しています。
詳細はこちらをご覧ください。

事例1

家具・インテリア企業のWEBデータとPOSデータの統合及び分析

実店舗の販売データとEC店舗での販売データを掛け合わせた分析基盤の構築を行いました。この効果として、データによる顧客理解を強化し、前年比○○%の売上拡大に繋げることができました。

事例2

交通インフラ系企業の商業施設向けデータ分析基盤構築

過去にデータ分析基盤の構築を行っていましたが、上手く活用できていない状況でした。これに対しデータ蓄積方法の改善及び目的に沿ったダッシュボードの構築、業務フローの整備を行い、データドリブンな体制構築をご支援しました。

株式会社スプリングス様

事例3

地産産品EC企業のデータ分析及びダッシュボード開発

EC事業に関わる各モール・自社サイトのデータ(顧客データ・購買データ・受注データetc…)を一元管理で分析するダッシュボードを提供し、顧客理解及び売上拡大に繋がるサポートをご支援しています。

よくあるご質問

自社のデータサーバーに構築することは可能ですか?

データサーバーの環境をご共有いただければ、 貴社のサーバー内に設置することが可能です。

データ活用について部分的なご相談は可能ですか?

もちろん可能です。 お客様の状況に合わせて最適なプランをご提案させていただきます。
何から始めればよいか分からないお客様も、まずはお気軽にご相談ください。

具体的にどのようなご支援をしていただけるのですか?

実際のご契約後のご支援の流れや、弊社で開発しているデータを加工・分析できるツールの画面をお見せしながらご説明させていただ
きます。 まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お問い合わせフォーム